学習塾の集客が、ますます難しくなる今。 10,000枚のチラシを配布しても、反響ゼロ。 大金をつぎ込んで制作したホームページからの問い合わせも、全くナシ。 という塾も珍しくありません。 「こんな時代、どう集客すればいいの…

実は最近、あるご相談をよくいただきます。 それは、「ホームページを使った集客」のこと。 先日お話させていただいた、塾長先生は、 「年々、反響を得るのが難しくなっているチラシとは別に、新しい集客手段がほしい」 そう考え、業…

先生がようやく完成させたチラシ。 「やっとできた！」 と、一息つきたいところですが、ちょっと待ってください。 まだ、最後の仕事が残っていますよね。 それは、完成させたチラシを、子どものいるお母さんの手元へ届けること。 先…

想像してみてください。 2校の塾のチラシを見比べ、 「どちらの塾がいいかしら」と、検討しているお母さんがいます。 一方は、有名な大手塾。 もう一方は、小さな個人塾です。 どちらの塾も、チラシに書かれている内容は魅力的。 …

前回の記事では、キャッチコピーで「何を言うのか」、 その具体的なアイデアをご紹介しました。 しかし、先生がチラシ、ホームページで成功する上で、 「何を言うのか」と同じくらい重要な要素があることをご存じでしょうか？ それは…

先生が作るチラシの反響は、キャッチコピーで「何を言うか」で、ほぼ決まります。 なぜなら、先生のチラシを受け取ったお母さんは、キャッチコピーを見て「読むか、捨てるか」を決めるから。 前回の記事では、ベネフィットを伝えて、お…

「生徒募集」 「個別指導」 「冬期講習」 こんな文字がデカデカと並んでいる塾のチラシをよく見かけます。 他にも、 「◯◯塾」 「△△ゼミナール」 など、塾の名前をキャッチコピーとして、一番目立つところに入れているチラシも…

ある小さな駅の前に、2つの学習塾がありました。 2つの塾は、とてもよく似ていました。 立地、大きさ、学習システム、月謝や講師の数まで、ほとんど同じです。 どちらの塾も、対象は小中学生。 指導力には、絶対の自信をもっていま…

もし先生が、反響率の高い広告を作りたいのなら？ 生徒募集のチラシを作る前に、必ず知っておくべきことがあります。それは、広告業界では常識とされている、「マクスウェル・サックハイムの3原則」と呼ばれるものです。 先生が、一生…

塾の集客に必要なレスポンス広告（反響広告）。 感性や経験だけで作っても、思うような反響は得られません。 今回は、反響の高い塾チラシを作る「5つのポイント」をお話しましょう。 この５つのポイントのどれかが欠けていたら、思う…

チラシ、ホームページ、ダイレクトメールなど… どのような媒体であっても、広告には大きく分けて「2種類のタイプ」があります。 そして、反響の高い広告を作るには、この2種類の広告における、 決定的な違いについて知っておかなけ…